借金を上手に返す方法

返済の方法によって、返済総額や毎月の支払い額が大きく変わってきます。
返済方式は様々なので、自分に合った返済方式で上手に返済していきましょう。
主に住宅ローンなどの大口融資を受けた際の返済方法をご紹介します。


元金均等方式
元金に対して毎月の利息を上乗せして払う返済方法。
返済額は残額によって変わるので、返済していくごとに利息が減り、全体の毎月返済額は減っていきます。
【メリット】
元利均等方式より返済期間が短く返済総額を抑えることができる
【デメリット】
最初のうちは、返済額が多いので債務者に負担がかかる

元利均等方式
毎月の返済額は一定で、借入元金に対する利息に応じて、返済額に対する元金の充当金額が変化する方式。
変動型金利の場合、金利によって返済額が変動します。
【メリット】
返済額が一定なので返済計画が立てやすい
【デメリット】
元金均等法式よりも元金の返済が遅くその分利息も増える

主にクレジットカードや消費者金融など、小口融資を受けた際の返済方法をご紹介します。
一括払い
元金と利息を一括で返済する方法。ボーナス月に一括して返済する「ボーナス一括払い」が有名です。

リボルビング方式
限度額の範囲ならば借入金の増減に関わらず、毎月の返済額が変わらない方式。便利ですが、債務者は計画的に利用する必要があります。
【メリット】
複数回借入しても返済額が一定なので毎月の負担が少ない
【デメリット】
借り入れた分返済期間が延び借入金の残高が把握しにくい

●元金定額リボルビング方式
毎月の支払い額の元金充当金額が固定され、借入残高に応じた利息との合計額を支払う返済方式。

●元利均一リボルビング方式
毎月の支払い額は定額のリボルビング方式となり、借入額に対する利息から、毎月支払う利息分を定額とし、残りの支払い額が元金に充当されます。
●元金定率リボルビング方式
借入残高に対して、利息を含んだ定率の金額が、毎月の支払い額となる返済方式。


残高スライドリボルビング方式
借入残高に応じて、返済額・元金と利息の割合が変動する返済方式。変動(スライド)するものにより、以下の3つに分類されます。

【メリット】
毎月の借入残高に応じて負債者が返済額を設定して返済できる
【デメリット】
返済額が少ないほど返済期間が延びその分利息が増える

●残高スライド元利定額リボルビング方式
残高スライドリボルビング方式において、借入残高の変動に応じて利息を含む返済額が変動。最も多く採用され、単純に残高スライドリボルビング方式とも呼ばれます。

●残高スライド元金定額リボルビング方式
毎月の支払い額は定額のリボルビング方式となり、借入額に対する利息から、毎月支払う利息分を定額とし、残りの支払い額が元金に充当されます。

●残高スライド元利定率リボルビング方式
残高スライドリボルビング方式において、借入残高に応じて定率が変動する返済方式。


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